本を読むとすぐに感化される人の読書記録

読んだ本の記録がなんとなく誰かの目に触れてほしい気がする。

インプット大全 その2

こんばんは!

最近は更新が頻繁になってきました!職場に慣れてきた、心のヨユーですかね??

慣れてきた頃にミスをする、ものなので気をつけようと思っています。

 

さて、昨日私は砂漠の読了記事の冒頭で6月の目標をかかげました。

ビジネス書に手をだす⭐️

というやつです。

 

まだ小説の積読は残っていますが、早く手をつけないと目標は達成されません。ものすごく忘れっぽいので、すぐやらないとダメです。

 

じゃあ、具体的に何を読もうか?と考えました。

考えてもわかりません。そもそもビジネス書というのは興味がある分野について学ぶための本です。

残念ながら興味というものが特にない。強いて言うなら、今後何年も仕事をして生きていくのだから、仕事に役立つことを学びたい。

仕事、仕事。うーん。それ、つまりいつもの勉強?

人間関係には今は困ってない。

時間の使い方もわりと満足している。

あとはやっぱり学術的なところだよなぁ。。。。

ビジネス書。。。選ぶところからつまずくとは困りました。課題図書として誰かに押しつけてもらえれば無理やり読むけど、そんな人は誰もいない。

 

ふと、思い出しました。私、一冊だけビジネス書読んだことある!

なんと今年の元旦に記事上げています。

「インプット大全」

 

ということで、今回は樺沢紫苑 著、インプット大全について再度書いてみます。

 

ちなみに、自分で元旦に上げた記事の内容はすっかり忘れていました。インプット大全を読んだくせに。

でも、そう、読んだ内容を思い出せるように!自分のために!書いてるんですよこの記事!

ということで読み返してみました。

前回の記事では、

①学びを欲張らない!人が一回に学べるのは3項目だけ!

②アウトプット前提にインプットする!

③脳のゴールデンタイムは寝る前15分!

 

でした。

②はブログを続けているのでオッケーにしても①や③はすっかり忘れていましたね。①に関しては「また一週間くらい経ってから3つ学びたい」とか書いてるくせに、もう5ヶ月くらい経ってますよ。

 

では!今回もこの本から3つだけ学びましたので記事にしていきましょう!

 

①2週間に3回以上のインプットで記憶が定着する。

つまり、新しいことを学んで、次!ではなくて適度に反復する、ということですね。

学生時代、試験勉強では自然にやっていたような気がします。

スケジュールをたてて勉強するのがめちゃくちゃ好きだったんですが、

ちゃんと「昨日の復習」「3日前の復習」っていう時間を設けていました。誰に教わったのかな?やるじゃん私。

しかし、最近は次々とインプットしたがってあまり復習はしてないような。

実は今年4月から、1日1ページのスケジュール帳をできるだけ毎日埋める形で勉強したことを書いています。スカスカの期間も結構あるけど。

思い返せば、あー、あれ勉強してあそこに書いたなと思い出すけど、内容は全然覚えてなくて結局実戦で使えない。ダメ太郎です。反省〜。

 

そいではお次〜

②本当に正しいのかという視点を常に持つ

今の時代、Twitterなどsnsの普及で誰でも情報発信ができます。なんて書いてる私も今そうですよね。

情報が増えたことによるメリット、デメリットがあると思います。

メリットをあげるとすれば、いろんな人の意見をゲットできること。

例えばスタバの新作が美味しいのか知りたい!という時。Twitterでスタバ 新作で検索すると、「スタバの新作飲んだよ〜♡」という知らない女の子達のツイートが出てきて感想を教えてくれます。

 

以前、イチゴのめちゃくちゃ美味しいフラペチーノが出て、我が地域でも売り切れ店舗が続出しました。どうしてももう一度あの味が飲みたい!と思って2.3件回ってない時、ふと気づいてTwitterで検索しました。

スタバ、イチゴ、店舗の地名

でてきました。ここで飲んだ〜っていう1時間前のツイート。めでたく、その店舗に行ってもう一度イチゴのフラペチーノを飲めました。

 

あれ?脱線しました。

情報を誰でも発信できるデメリット、にいきましょう。

それは、なにが正しいのか判断しないといけないことです。

この人は誰だ?これはこの人個人の意見なのか、それともどこかの論文からひっぱってきたのか。

ネットの記事の多くは圧倒的に個人の意見だとか、誰それから聞いたんだけどさ、みたいな噂レベルの情報です。

個人の意見は鵜呑みにはしてはいけません。正しいかわからないものを、そういう意見もあるよね、くらいの気持ちで受け取れない人は、個人の意見に耳を傾けないほうがマシです。

 

私がビジネス書を読まないのは、こういった面もあるかも知れません。

教科書って1人で執筆されたものはあまりないですよね。1人で書いてたとしても他にも専門家が確認して、アドバイスしていることが多いです。

しかし、本屋さんで並ぶビジネス書は、大抵著者1人の意見が書かれているように思います。

詳しくないジャンルの著名人なんて知りません。

あなた誰なの?

そこから調べて、その本を手に取る、というのが私には重労働に感じるのです。

そしてその一冊分の個人の意見は、時間やお金を払って手に入れるべきなの?

と思ってしまうのです。

小説に関しては、エンタメ性とその著者の才能や執筆にかけた時間に対するお金を払わせていただいているし、正しいかどうか調べなくても読み始められますが、

やっぱりビジネス書は読んでても小説より面白くないし、選ぶのに疲れるし、その上特に勉強にならないかもしれない。

そういう「失敗」を恐れず何でもかんでも読んでみるほうがいいのかもしれないと思いつつ、やっぱり仕事してないときは楽しいほうがいいから小説に走ります。

 

あれ?なんでしたっけ。

そうそう、情報は正しいかどうか確認することが大事、というお話でしたね。

なんか脱線しがちだなぁ。

 

それでは最後

③インプット直後にアウトプットする!

 

学んだり、映画をみたり、本を読んだりしたらすぐにその内容を思い出してアウトプットする。

なにもみないでアウトプットすること=「想起練習」が良いみたいです。

人は刻一刻と忘れていきます。

なのでこの記事もさっき読んだ内容を今だ!と思って書いています。

 

 

わ!大変だ、1時間くらいかけて書いています。脱線しすぎたせいです!

まだお風呂にも入ってないのに!

 

ということで最後の項目はあっさりしてますが、

今日も3つこの本から学びましたよ!

今後も思い出したらこの本に帰ってきたいです!といいつつまた5ヶ月くらい経ちそうですが笑

では、おやすみなさい💤