鏡の国のアリス
こんばんは〜!
悩みながらも結局すぐに読んでみました。鏡の国のアリス。
これは前作の続き、というよりは全く主人公が同じだけど全く違うお話で、
少女アリスが部屋で飼い猫の世話をしているうちに鏡のなかの国へ、というやっぱり夢のお話。
そして、やっぱり急におかしなキャラクターが出てきておかしな会話を繰り広げる。
読んでるうちに頭がおかしくなりそうでした。著者、そして翻訳家さんは大丈夫なのでしょうか?こんなに意味不明なストーリー、会話をつむいでいけるのは逆に才能では。。。?
だってどうやって終わるのかも想像がつかない。結局夢を見ているだけだからなんでもあり、ということだけが救いで、
そうでなければ次のページにどんなキャラが出てきてどんな話をしたってどうやったって「こうあるべき結末」というかゴールが全然予想できません。
「夢だから、目覚めた時に終わる物語」と割り切ればいいんでしょうか??
やっぱり理解不能だし、ベストセラーになるような魅力が申し訳ないけど見出せませんでした。。。
誰か魅力を解説していただける方がいらしたら教えてください。
短いですが、こんな感じで。。。
モヤモヤ読書だってので、次はライトな本を選んで読みたいと思います!