カササギ殺人事件
こんばんは〜!
読了しました。
ありきたりな探偵小説と思っていましたが、盛大な裏切りをうけました。
上巻は普通でした。たしかに、最初に誰の目線なのかよくわからない不穏なプロローグから始まったために違和感はありましたが、少なくとも上巻だけ読めばふつうでした。
かなり気になるところで上巻が終わっていたので、すぐに下巻を手に取ったところで、普通と違うことに始めて気づきました。まじか〜斬新だけど、いや、でも上巻の続きめっちゃ気になるんじゃ〜!!と、所謂お預けをくらいました。
短気な人はイライラしちゃうかもしれませんね。。。。
さて、ブログ記事にするにあたってミステリーって内容を書きづらいですね。
私はこの本が面白いと思ったし、人を選ぶかもしれませんがオススメしたい。
どうせ読むなら、なんの前情報もなく読んでほしい。
だから今回は記事に内容を書くのを遠慮しておきたいな〜と思います。
もともと自分の読書記録のためだけに書いてるようなブログだけど、私のせいでネタバレされちゃう人が1人でもいると嫌だなぁと最近思っています。
ううーん。感想を書く場所がほしいし、それを誰にも見てもらえないと寂しいし、でもネタバレはしたくないし。
すでに同じ作品を読んだ人とは意見を交換してみたいし、この作品を未読の人には読んでみたいなって思ってもらいたいし。これって欲張りなのでしょうか?
ネタバレを盛大にしつつ書けばいいのか、ネタバレしないように細心の注意を払いながら作品の魅力を伝えるのか。。。!?
書評って難しいのですね。
(難しいのですねって言っておけば未熟さを補えると思っている人)
次は記事を書きやすい本を読もうかなぁ〜笑
今回はこんな感じで。
ついったーで宣伝するのはやめておこう。。。。